2019/03/15-16 C.A. 事件は山縣家で起きている ※そこそこなネタバレを含みます

2019年3月18日月曜日

観劇録

t f B! P L
プラネタジャッジつながり、田中愛実さんが出ているということで三ツ星キッチンさんの「C・A~事件は山縣家で起きている~」を観劇させていただきました。場所は阿佐ヶ谷アートスペースプロット。客席と舞台の距離が近いです。臨場感というか、臨場ですw目の前が舞台ですww

前説で「あっという間です」という前振りがあり、身構えてましたが…

結論=あっという間でしたwww、でもラストは感動。

前半のスピード感たるやアイルトン・セナの最速ラップ並み(見た人はわかるはず)w。いや今まで見た舞台で一番早かったかもしれません。あと1人1人のセリフが長い、長いのに早い、でもちゃんと入ってくるからすごいな、と思いました。初日と2日目を観ましたが2日目の畳みかけ方のよくなっててそれも(;゚Д゚)。

強盗に入られるところまでは(・_・D フムフムとみていたのですが、勅使河原さんが乱入(いやもはや乱入ですw)するところからが爆笑w、まず、インターホンを「ぴんぽんぴんぽんぴんぽんぴんぽーん」なんて保険のセールスレディはやらないですww

なお勅使河原さん、名前を間違えると怒ります
支店名を間違えてもダメです…あれ…調布?府中…?どっち?

そして40才・・・嘘だろ・・・年上・・・

全キャラがドタバタドタバタしながら展開していく(そして全キャラのキャラが立っているのがすごい)ので、これどーなるの!?と思ってたら、豆腐カツの下りから一気に転換。まさかの強盗が昔のお隣さんの息子さんだった展開…まさかすぎる…(でもその理由が〆で納得のいく形で提示されるのがすごい)

ここは川上和之さんの語り方が絶妙。。特に「~す…」の言い方が福島に対する思いを増幅させているような気がしました。泣けます。そして裁判の判決、言い渡されるC・Aの意味(あえて書かないでおきましょうかね)。そして最後の上条恒さんの「これぐらいは…」のセリフにぐっと来るものがありました。

しかし、ビデの意味は私もよく知りませんでした…ww
(オチにそれ持ってくるなww←おあとがよろしいようでw)
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